2010年3月16日火曜日

食事療法に必須なアイテム

★糖尿病から食事療法で生還!
それは低カロリーダイエット!

結果、思わぬご褒美が…

メタボ解消で20歳も若い身体をゲット!
12ヶ月で体重15キロ減!
体脂肪10%減!

あなたにも簡単にできる低カロリーダイエットです。

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食事療法に必須なアイテム



食事療法の結果、思わぬダイエットになってしまいましたが、食事療法にも低カロリーダイエットにも必須なアイテムがあります。

1)食材の量を計るキッチンスケール

2)カロリー計算の基になるデータ

です。

キッチンスケールは1000円前後で手に入ります。

量販店の特売を狙えば800円程度の物もあります。

データに関しては、自分は女子栄養大学の四群点数法を使って計算したので、同大学出版部発行の「食品80キロカロリーガイドブック」を使っています。

もっとも低カロリーダイエットの場合、一般的にはいちいち計算しなくても良い様な献立見本や、目安となるレシピーがあるので、それに従うというアバウトな方法もあります。

自分は、きっかけが糖尿病だったので、当初から厳密な計算をしながらの食事療法を実践してきました。

あとは、

3)各種データが取れる体重計

ですね。

自分はオムロンのカラダスキャンを使っています。

体重・体脂肪率・内臓脂肪レベル・BMI・基礎代謝・体年齢が分かります。

それに加えて、

4)血圧計

も使っています。

手首に巻くハンディなものですが、血圧(高)・血圧(低)・脈拍を計ります。

どちらも業務用などに比べれば精度は低いでしょうが、大切なのは毎日計測して傾向を知ることです。

日々観測することで、自分の体を客観的に見ることができます。

異変があれば数値が振れます。

日々のデータに一喜一憂するのではなく、傾向を見るために計測します。

そして重要なことは、毎日決まった時間に、同じ条件で計測することです。

血圧は朝起きた時が良いというので、起きたらすぐに計っています。

そして最後に、

5)記録していくツール

ですね。

自分はエクセルで、毎食のカロリー計算、1日のカロリー計算、毎朝の計測データをエクセルで作った自前の記録シートに記入しています。

月の1度の検診にはこのデータを持参しています。


それから記録といえば、自分で食事を作る時は台所にメモ用紙を置いて、濡れた手でボールペンを握り、計る度にメモしますが、外食のような時は、大まかに食材や料理の重量をメモします。

後からそのメモを見ながら、いくつかの参考資料を基に計算して、概算値を記録します。
ずっとメモしてきて思うのは、記録癖をつけるのは重要なことだ、ということです。



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